4th World congress of Mental health and Deafnessで見てきたもの。No.1

展示ブースにAustraliaのDeaf とLess hearingに関する会社や団体の紹介がたくさん。団体のパンフレットを漁ってきました笑。結構、面白いものがあるので少しずつ!!!

① Australian Deaf Children
DeafやLess hearingの子どもたちをサポートする団体。オーストラリアでは、公立の聾学校がメルボルンに1校。Brisbane在住 Deafたちからの話を聞くと30年前ぐらいまでは公立、10年前ぐらいまでは私立の聾学校があったが、少子化と政府が決めた教育制度によって次々と廃校されたらしい。その代りにHearingと一緒に過ごせるようにDeaf Unitを作っている学校が増えて、ブリスベンだけでも10校ぐらいあるそうだ。どういったサポートをしているのか、ちらっとパンフレットを読むと…親向けのAuslan Class、悩み相談、子どものみのWorkshop、子ども向けの絵本(手話で。DVDがある。)や手話辞典の販売。子どもだけではなく、高校生まできちんと対応できるようにあらゆるジャングルが。Art and Danceとか手話劇とか季節に合わせたイベントを。

② NRS(National Relay Services)
TTYやMSN、Yahoo!などによるChatを使って、相手にTELをかけるサービス。私も実際にMSNを使って、テニスコート予約やTAFEの担当者、またはHearingの友達にTELしたことがある。(Hearingの友達はびっくりして、「はい?Akubi?聞こえたっけ?」と思ったそうだ笑。)英語をある程度、理解しないとしんどい…。最初は苦労して、電子辞典を使って単語の意味をチェックしたぐらい。そのサービスをサポートしているのはオーストラリア政府。費用も向こう持ち。TTYの利用者はほとんど、高齢者。パソコンの扱いに慣れてない人もいるので、今でもTTYによるNRSは続いている。TTY本体を見たことがあるが、リアルタイムに向こうから何を言われたのかきちんと把握しないと会話できない。会話した内容はTTYからプリントアウトした紙が出てくる。それを読むことはできても、次々と言葉が出て来るから読む余裕はない!とDeafから聞いたことがある。パソコンでNRSを使っているDEAFの年齢層は広い。10代から50代までが中心だが、欠点がある。それは英語のGrammarが得意ではないDeafがたくさんいるため、時々コミュニケーションが通じないこともしばしば起きると実際に働いているNRSの人から…。

③ ACE(Australian Communication Exchange)
最近、新しくできたものだそうです。テレビ電話ではないのですが、Web cameraによってDeafが手話で電話する。通訳さんがそれを読み取って相手先に伝えるっていう感じらしいです。それだけではなく、手話ができないLess hearingとかのために電話で会話するとき、Webで字幕が映るというシステムまで…。実際にやっているところを見たら、Deafが電話すると画面に字が出てくる。もちろん、相手からの返事も字として映っているし。(音声字幕だと思ったらいいのかもしれない。)よく考えたら、日本はあやふやな言葉を使って話すことが多いから、音声字幕による電話は厳しいかもしれないな~と思いましたね汗。
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by akubi-25 | 2009-11-14 18:47 | Australia&New Zealan  

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