コミュニケーションの難しさ

『コミュニケーションの難しさ』 を改めて身に染みた今・・・。
聴覚・ろう重複のデイサービス支援員として 働いて3年目になる。
3年かかってようやく私の存在を認めてくれた人がいる。
その人がいきなりコップを5個以上も床に投げまくった。つまり、その人が爆発した。

その人(Mさん)は自分からコミュニケーションをとるのが 難しい人。
2週間前に新しく入ってきた人のサポートをほとんど
やっていた私を見て嫉妬したのか不明だが、
「僕を見て!君といろいろ話をしたいんだよ!」
という気持ちを抑え、ずっと我慢をしていたようだ。

それからMさんに対して、対応方法を変えてみた。
そうしたらその人は笑顔で「うん。」「これ。」 と指差しをしてくれた。
「久しぶりに五目並べをやろうか?」と私から言い、時間を決めて、五目並べをした。

時間を見て、ちょうど終わる時間だったので、私が「もう終わろうか?」
とMさんに声を掛けた。その時、Mさんが言った一言。
「・・・・。いや!!もう一回!」

その言葉をもらったとき、なんか嬉しかった。 今までその一言を私に言った事が
無かった。私と一緒に楽しみたいんだなと。
帰り、Mさんが大笑いして「さようなら。」と言ってくれた。 その笑顔を見てホッとした。
これからも頑張ろうと思った。 私にとって小さな発見・反省でした。

コミュニケーションの難しさをいつも身に染みているのにうっかり忘れていた
自分が居て、すごく情けないなぁと思った。
AUSに行くまで残された時間をもっと大切に、デイサービスに来ているメンバーたちと
有意義のある毎日を過ごしたいと・・・。
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by akubi-25 | 2006-08-14 20:53 | こあくび雑記  

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