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3 Weeks

今まで3週間、Jo先生とのマンツーマン授業を受けてきました。
Jo先生も私もお互い、私の欠点について厳しく指摘してくれました。

しかし、先週の水曜日、上の人からマンツーマン授業をやめてもらいたいと。
そのとき、初めて知ったのです・・・。

1、マンツーマン授業は上の人に知らせないようにしていたこと。
2、私のためにIELTSクラスをもうひとつ作っていたこと。

上の人からもうひとつのIELTSクラスに残り9週間、そこで受けるようにという
通達が来たそうで、ELICOS(一般英語、IELTSコース、EAPコースなど)のマネジャーが
「申し訳ない・・・」と。

DEAFの人がIELTSを受けるにはWritingとReadingのみで、
SpeakingとListeningは免除というのを上の人は知らないらしい。
たとえ、知っていてもHearing Studentと一緒に受けるべしという考え方。
要するにお金を無駄に使いたくないらしい。

もうひとつのクラスにはSpeakingとListeningのレッスンが入っている。
私にとってそのレッスンは無駄な時間。
しかも、そのクラスを担当しているRocco先生が「Lipreadingできるんだよね?」
「補聴器、あるからちょっとは聞こえる?」と質問されて、はぁ!?と。
そばにいたJo先生が呆れて「何度も説明したのに!わかっとらんな!」と。
手話通訳を通して、Speakingができるでしょ?と言われたけど、
本当はIELTS試験ではそれをすることはできないという決まりがある。

試しにRocco先生が担当しているIELTSクラスに行ったのですが、
話が早い!レベルが高い!更にノートが取れないという最悪な事態に。

Rocco先生が「なぜ、ノートを取らないの?」と言われたとき、
プッチンときれそうになりました。手話通訳者もがんばって、指文字で
スペル綴りをしている同時にノートをとるって無理です!と説明したのですが・・・。
読み取れていても、次々と言葉が出てくる。それをノートにメモするのは
無理。

手話通訳が十分に足りてない状態なのに・・・(実は週2回、手話通訳一人で4時間。)
こういう事態が起きて、先週はイライラしかけてました。

それを知ったキャサリンが気を使って、Bathにお湯を張ってリラックスしていいよと。
こっちに渡ってから、お湯を張ってゆったり入浴したの、久しぶり。
アロマキャンドルに囲まれながら・・・。

明日からRocco先生が担当するIELTSクラスに。
Jo先生は「Good Luck.I will miss you and your Auslan.」と。
はーどうなるだろうなぁ・・・。

by akubi-25 | 2010-02-15 22:26 | Australia&New Zealan  

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